40代中途採用で国家公務員に転職可能?超具体的な内定ゲット方法も伝授!

公務員試験

地方公務員の採用と言うと少し前までは新卒採用のみがほとんどでしたが、近年では中途採用枠を設ける官庁も増えてきましたため40代でも転職は全然可能です!

ただ、適切な対策を練ってから試験を受けないと採用試験に落ちてしまいます。

今回は、国家公務員の中途採用で内定を獲得するための具体的なステップややるべきことを、元人事目線から説明していきます。

今回は筆者の人事経験よりこれはやったほうが合格率が上がる対策を紹介しますので、これらの対策を活かして合格率アップにつなげましょう!

1. 主な採用ルート

まずは、自分がどの枠で受験できるかを知る必要があります。

以下の①②を紹介しますが筆者のおススメは②です!

①は学力試験がある割には採用人数が少なく、時間対効果がイマイチだからです。

①②は併願可能なので併願できる方は併願しましょう。

①人事院が実施する「経験者採用試験」

メリット:学力試験がある分②よりは倍率が低い

デメリット:学力試験対策と今の仕事の両立をさせないといけない

【詳細】

 下記のABいずれも学力試験があります。学力試験はSPIのようなイメージでそれなりに対策が必要です。

 年齢制限はありませんが、実務経験が○年以上という要件があります。(必要な実務経験は学歴によって異なる)大卒であれば大学卒業後7年の社会人経験があれば年齢に関係なく応募が可能です。

学力試験に合格し、面接に合格(いわゆる人事院面接)しただけでは内定はもらえず、人事院面接に合格後希望する官庁に面接の予約を入れて(いわゆる官庁訪問)その面接に合格して初めて内定となります。

A 府省合同A区分

 政策の企画及び立案がメインの業務で主に霞が関での勤務がメインとなります。

B 府省合同B区分

事務の実施等の業務がメインで、各地方官庁での勤務がメインとなります。

②各官庁が独自で実施する社会人採用枠(経験者採用):

メリット:学力試験不要

デメリット:学力試験は無いが小論文試験がある。学力試験がないため倍率が高い。

【詳細】

学力試験はありませんが、書類選考と小論文試験があります。小論文試験は募集要項にお題が記載されているのでそれを自分で書きあげて応募時にエントリーシートと一緒に提出する官庁が多いです。

20代後半〜40代後半まで幅広く募集されます。

社会人枠と言っても主任級の募集、係長級の募集、課長補佐級の募集など役職別に募集がされていることがほとんどです。

それぞれ応募要件に差があり、社会人経験年数の違いによって応募できる役職が異なります。例えば、主任級であれば5年以上の社会人経験、係長級であれば13年以上の社会人経験プラス部下のマネジメント経験、などです。これらの応募要件は募集要項に記載されていますのでそちらを確認したうえで応募されると良いでしょう。

良く聞かれますが、この社会人経験は公務と関連していなくても全然OKです。

主任級と係長級の併願は禁止されている官庁が多い点と、給料は主任級よりも係長級のほうが高い点から、両方の要件を満たしている場合は係長級のほうに応募すると良いでしょう。

2. 小論文試験対策

2-1概要

小論文試験は募集要項にお題が記載されているのでそれを自分で書きあげて応募時にエントリーシートと一緒に提出する官庁が多いです。

「これまでの経験をどう当官庁での業務に活かすか」「当官庁の課題解決策」など、これまでの経験の活かし方が問われるお題が出題されることが多いです。

2-2合格のための具体的な対策方法

各官庁が募集している社会人経験者試験での小論文試験は約2000字程度で書くように指示があります。

社会人の方だと2000字という文量の小論文を書くのは大変かと思いますので、一人で書くのは厳しそうであれば以下に紹介する4のようなサービスを活用すると、合格に近づく高品質な小論文が書けますのでそのようなサービスの活用もおすすめです!

募集要項でお題が事前に公表されますので、それにしたがってまずは自分で書いてみましょう。

そのあとに、書いた小論文についてプロの添削を受け、添削を受けたものを提出すると完璧でしょう。

3. ES・小論文対策(最重要)

3-1書類選考で落ちないためには

各官庁が実施する社会人採用試験は学力試験がない分応募者数が多いため、書類選考が厳しめです。

厳しい書類選考に合格するためにはES・小論文対策が重要です。

ESや職務経歴書は各自治体が指定したフォーマットを使うことが多いです。各官庁が指定したフォーマットでは志望動機を聞かれることが多いです。

その際に「安定しているから」「福利厚生が良いから」は禁句です。書類審査で真っ先に落ちてしまいます。

このような禁句ワードを書いてくる志望者は少なからずいるため、禁句ワードを避けるだけでも書類選考率は格段に上がります。

3-2超具体的な小論文対策方法

これまでの人事経験からすると、これまでの勤務経験を活かして、具体的にどう貢献できるかを言語化できると書類審査に通過しやすくなります。

具体的にどう貢献できるかを言語化するにあたっては応募先の官庁研究が必要不可欠です。

官庁研究のやり方は、受ける官庁の「採用ページ」や「広報ページ」を読み、現在抱えている課題やその官庁が求めている人物像を把握しておきます。その課題の中からご自身の職務経験とかぶっている領域をピックアップし、これまでの勤務経験を活かして具体的にどう貢献できるかを考えると良いでしょう。

「採用ページ」は社会人経験者用のページがなければ新卒用の採用ページや、採用パンフレットのPDFとかでも全然構いません。採用パンフレットを見ておくと先輩たちの志望動機が見れたりしますので、見ることをおススメします。

4プロの力を借りよう

自分一人では、エントリーシート・面施地カードが上手く書けないという方は、プロによる面接カードやエントリーシートの添削を通じて、事前に土俵をしっかりと築くのが効果的です。

多くの自治体の社会人経験者枠では、応募者が多いため、一次試験として書類審査を行っています。

どれだけ面接力が高くても書類審査で落ちてしまうと面接に進むことが出来ません。

そのため、書類審査に提出する書類について、提出する前にプロの添削を受けることが非常に有効となります。

もし悩んだら、精神的な面やタイパの面からも、悩み続けるより、合格実績のあるプロの力を借りることをおススメします。

特に、エントリーシート・小論文の出来不出来は、面接の合否に直結するため、その2つだけでも、プロの添削を受けたほうが、合格に確実に近づきます。

下記プロフィール欄にあるURL先では、小論文やエントリーシートの添削を通じ合格可能性の高い答案作成を行っています。ぜひ検討してみてください。

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